【育児見える化】育児記録アプリ「ぴよログ」の使い方
ワンオペ育児で困ったことありませんか?
育休中の私は平日の日中は我が子と2人きりの「ワンオペ育児」をしています。
ワンオペ育児で困ることは、気軽に子育てのヘルプを頼めないことのほかに、その日の自分の頑張りを誰にも見てもらえない閉塞感にあると思うのです。
「育休とって、子供の面倒だけ見てればいいんだから楽だよね」と思われがちだけど、そうじゃないんですよね。
人付き合いのストレスはないけど、子供をあやしたり食事やおむつの世話したことを、誰からも見てもらえなくて苦しい
ミルクの量や食事内容を、誰かと一緒に見直したり考えたい
そんな気持ちを解決してくれたのが育児記録アプリでした。
私が実際に使っているのは大人気の「ぴよログ」です。
育児にも「見える化」が必要です。
www.piyolog.com
今回は実際に「ぴよログ」をレビューします。
育児初心者の目線で便利な機能や感想をまとめましたので、使ってみようか検討している方はぜひ見てください。
一番の魅力は「共有」できること
アプリをDLすると用コードの発行ができるので、表示に従えば2台以上の端末で育児記録の共有ができます!
我が家は夫婦それぞれのスマホで共有していて、夫は仕事の休憩中にアプリから子どもの様子を見てラインをくれます。
「お通じがよくなったね」
「ミルクの吐き戻しの処理お疲れ様」
のような、短い一言だけでもかけてもらえるととても励みになります。
孤軍奮闘じゃないと思えることで、また育児に立ち向かえます。
さらに共有した夫のスマホからも記録もつけてもらえるので育児に主体的に参加してもらえます。
記録をつけることで何をしたのかがわかるようになり、育児の達成感にもつながるのではないでしょうか。
わかりやすいアイコンで直感的に入力できる
ただでさえ子育てはノンストップで進んでいくからこそ、記録に余計なストレスはかけたくない。
その点「ぴよログ」ならアプリを立ち上げればすぐに記録ができます。記録もカラフルなアイコンをタップして時刻を選択するだけなので簡単です。
アイコンは「母乳」「ミルク」「離乳食」など20種類以上あり、必要な項目はカスタムもできます。
並び替えや表示・非表示の編集もできるので、よく使う項目を先頭に置けばすぐに記録できますし、成長に合わせて変更も可能です。
毎日の変化を見比べることも簡単
1週間ごとに「食事」「睡眠」「排泄」「体温」「日記」の項目を比較することもできます。
もちろんこれらすべてを一つにまとめて表示もできます。
食事量や睡眠時間の変化を実感できたり、体調を崩したときの問診でいつから変化があったのか伝える材料になります。
我が子の場合、ミルクの飲みムラと便秘がちだったので毎日の記録をつけて体調が悪くならないかハラハラしつつも、前日と変わらないことで自分を安心させたりもしていました。
離乳食の進みも確認できる
離乳食が始まると食べられた食材を記録してきますが、ぴよログを使えばそれも簡単にできます。
また離乳食の各段階で食べられる食材かどうかもわかるので何を食べさせていいのか悩んだら確認するようにしています。
まとめ
ぴよログ導入のきっかけは里帰り出産で子供の成長を知りたいという夫の要望からでした。
はじめは子どもの面倒を見ながらスマホを操作するのが億劫だったのですが、今となっては手放せないアプリになりました。
毎日の育児を「見える化」して、ワンオペ育児を乗り切るのに役立つと思います。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。