祝収益化!Googleアドセンスに無料ブログで合格した方法
最終更新:2022.4.11
・Googleアドセンスに合格した人の経験談が知りたい方
・無料ブログだと審査に通らないと思っている方
・「こんなブログでもアドセンス申請していいのかな」と不安な方
こんにちは!子育て栄養士の ぴん (@gochi_tabe)です。
GoogleAdSenseの審査に通りました!
やややったぁぁぁ!🙌 pic.twitter.com/Zh6Ub9UmTR
— ぴん🐘1y🖊ブログ7ヶ月目 (@gochi_tabe) November 19, 2021
ダメ元で申請を出してみたらなんと通ってしまい、とにかく驚いています。
せっかくブログを開設したのだからGoogleアドセンスの審査も通るといいな、くらいの熱量だったのでなぜ通ったのか、正直分かってないです。
とにかく無料ブログでも審査が通ることをここに残しておきます!
審査通過時点でのブログの状況
開設日数 40日
記事数 24記事
(このうち2つはプライバシーポリシーと問い合わせフォームなので実質22記事)
累計アクセス数 180pv(1日平均 4.5pv)
審査にかかった日数 1日
アクセス数は審査に出すとほど同時にTwitterを始めていきなり伸びたので、実際には平均1~2pvくらいです。
このような状況でも1発合格でした。
審査のためにした事
複数のブログを参考に、審査までに用意したのは
プライバシーポリシーの設置
問い合わせフォームの設置
この2つです。
ブログの記事としてページを用意しています。
始めはやむを得ずプロフィール欄にリンクを貼りました。
分かりにくいところにあるので後で修正したいです。
2022.4.11追記
アドセンス合格後にはてなブログpro加入し、個別ページを作りサイドバーに設置しなおしました。
無料版はてなブログでは個別ページの設置ができないのでブログ記事を用意しましたが問題ありませんでした。
逆に 有効だと言われている
・グローバルメニューの設置
・ASPリンクを外す
・審査コードを複数箇所に設置
・審査コード以外のhead要素を外す
これらは特にしませんでした。
(審査に通らなければ順次対応していくつもりでした)
意識していたこと
文字数
ブログを書くにあたり、一定の文字数は必要だと思っていました。
正確な数では無いですが、最低でも2000文字は超えていると思います。
内容
この時点で何を扱うのか決められず特化ブログはあきらめました。
とりあえず自分に書けそうな【育児】【給食】【雑記】を中心に書いています。
自分が育児中の栄養士であるので実体験に基づいたことから【育児】と【給食】は書きました。
ネット上にまとめられたほかのサイトで手に入る情報に自分のオリジナリティ(=実体験)を加えたことでGoogleに有効と認めれもらえたのかもしれません。
▼アドセンス合格前に書いたおすすめ記事
gochisou-tabetai.hatenablog.com
gochisou-tabetai.hatenablog.com
記事としてつたなくても何かしら読んでくれた人の役に立つ記事になるように意識しています。
【雑記】については「はてなブログ今週のお題」を中心に、私の好きなことやただの日記だったり、思いついたことを自由に書きました。
そればかりだと自己満足のブログになりそうだったので、できるだけ【雑記】を書くのは週に1本だけにするつもりでいます。
とにかく書く
他に気をつけていたことは、超初心者なのでとにかく記事を書いて上げることを優先しました。
クオリティは二の次で、推敲らしい推敲も誤字脱字チェックくらいです。
(それでもチェック漏ればかりで恥ずかしいのですが…。)
書いているうちに文章を書く力や見栄えをよくするタグなどの知識は自然と身に付きます。
ちょっと足りないところがあってもまずは記事を完成させてアップする。
記事の質よりもある程度の量がアドセンス合格につながるのではないかと思います。
まとめ
私がGoogleアドセンス合格した時のブログの状況と対策を簡単にまとめました。
今回はたまたま1発合格でしたが、これがダメでも色々なブロガーさんたちの紹介した対策を真似しながら何度も挑戦するつもりでした。
せっかくアドセンス審査に通ったので、これからはpv数を増やしたいです。
スマホからの閲覧が半数近くいるので、やっぱり見やすい画面にするのは大前提で、cssの勉強をして少しずつしていきたい!
まだまだ改善したいことや導入したいコード、試してみたいデザインなど沢山あるので、今はブログを色々いじるのを楽しんでいこうかなと。
ですが1番に優先するべきは自分の生活と家族!これは絶対なので、あくまでできる範囲でマイペースにいくつもりです。
細く長く!継続することが目標なのは変わらずに、もっと見やすくて面白い記事が書けるようになりたいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。