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今週のお題「手帳」メモページはこう使おう。おすすめ手帳活用法

おすすめ手帳活用法はてなブログ「今週のお題」に答えていきます。

当ブログでは「はてなブログ 今週のお題」へ自由に書いてます。
ほとんど推敲せず勢いで書きあげてるし、言葉遣いもほかの記事よりくだけているかも?
ゆるーい感じでお付き合いください。

今週のお題「手帳」です。

皆さんは手帳を使いこなせていますか?


私はというと、最近はあまり使わなくなりましたが、スケジュールが埋まっていた学生時代や勤務形態がシフト制だった転職前はよく使っていました。



そのころ愛用していたのは週間レフトタイプです。




週間レフトタイプってなに?

そもそも週間レフトタイプって?


週間レフトタイプの手帳とは、

週間レフト手帳例
(参考:マークス公式ページから)

このような左ページに1週間の予定右ページがフリーススペースになった手帳です。


会議や締め切りなど仕事の予定が多く発生する方や、バイトのシフトやテストの予定などを記入したい学生さんにおすすめの方式です。


とはいえ毎日スケジュールがびっしり埋まるほど予定のある人ばかりではないのも事実。


ここではそんな予定がびっしり埋まらない人にも勧めたい、週間レフトタイプの活用法をまとめました。


おすすめの手帳の使い方

思い出を残す

日記を書いたり食事をしたお店の名刺を張り付けたりしている手帳
左ページ(週間予定スペース)にひとこと日記、右ページ(フリースペース)に食事をしたお店の名刺などを残しています。


モザイクかけているので分かりにくいですが、ひとこと日記はその日あった些細なことや食べたものの感想、仕事の愚痴などを書いた、本当に私的な日記です。


右ページ(フリースペース)に友人と東京観光をした時に行ったスカイツリーの半券や、ご飯を食べたお店の名刺を貼り付けて食べた感想などを書きました。


日記など思い出を残すことで、楽しかった思い出を忘れずに残しておけますし、また同じお店に行きたくなった時に検索しやすくなります。


また仕事の愚痴などは仕事が早く終わった日の帰りに立ち寄ったマックでコーヒー飲みながら殴り書きしたと記憶しています。

うまくいかなかったことや人間関係のいら立ちを紙にぶつけることで、何が嫌だったのかを言語化して気持ちを整理していました。

手帳を文字で埋めようとはしませんでした。日記も書きたいときだけ書きます。


メモ帳として使う

「美文字」を目指して練習したページ

「美文字」を書きたくてテレビを見ながら手帳に練習していたようです。

テレビやネットを見て気になったことを書きとめるのならスマホでもできますが、初速では紙の手帳が上回ると思うのですがどうでしょうか。


買い物メモを書き留めた手帳
この時は購入した角や生活用品をメモしています。


自分の気になったことや役に立ちそうなこと何でも書いてOK

記録を残すことが重要

手帳に記録を残す

手帳を使う意味は予定を把握するほかにも記録を残すことが重要だと思います。


何を書くのかはあまり重要ではありません。

楽しい思い出も仕事の愚痴などマイナスの思い出も、今になって振り返ると「いい思い出」になっていることが大半です。


未熟だったころの記録を見てどれくらい成長できたのか実感することが、また明日からも頑張る原動力になります。


愛用していた手帳

デザイナーズギルドのマンスリー&ウィークリーを使っていました。


その理由は圧倒的かわいさ!

素敵な英国風の写真やイラストが全ページフルカラーで装飾されています。


しかも全て異なるデザインなのに統一感があるのでスッキリまとまっています。

そのためページ全体が華やかなのに手帳として必要な筆記の邪魔にならないという、利便性とデザイン性を兼ね備えた手帳です。


見ているだけで癒され、書くことが楽しくなる手帳です。

まとめ

今回伝えたかったことをまとめます。

手帳のページを日々の記録で満たして自分のための手帳を作ってみてください


ちなみに私は現在は生活スタイルが変わって週間レフトタイプを使わなくなったのですが、気持ちの整理にとにかく手を動かして何でも書き込めるノートを用意しています。

Twitterやブログで自分の気持ちを発信することもしていますが、

  • さすがにネットにかけない私的なことも書き放題
  • 実際に手を動かすことで意外と解決する問題もある
  • やっぱり初速は紙がNo.1すぐサッと書ける


なのでもうしばらくアナログを愛用していくと思います。



最後まで読んでくださってありがとうございました。