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今週のお題「あったか~い」赤ちゃん安心暖房グッズ

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今週のお題「あったか~い」です。


どんどん気温が下がって本格的な冬になりました。
そうなると欠かせないのが暖房器具。
エアコンやヒーターなどどこの家庭にも必ずあると思います。

ですが赤ちゃんが生まれると便利な暖房器具が思わぬ事故の原因になることもあります。
我が家も今年が赤ちゃんのいる初めての冬で、暖房器具を一部見直したり買い足したりしました。


今回は私が新しく買った赤ちゃんがいても安心できる暖房グッズを紹介します。


なお後半に行くにつれてグダグダです。




赤ちゃん安心暖房グッズ

①ヒーターガード

我が家は石油ファンヒーターとエアコンを併用しています。

石油ファンヒーターはとにかく速攻で室内が暖まるので、特に朝イチの冷え込んだ室内を温めるのに活用しています。


最近の我が子はつかまり立ちを始めて室内を縦横無尽に動き回るので、誤って稼働中のファンヒーターに触ってやけどなんてことは避けたかったため、ヒーターガードを購入しました。

正直、最初は「本当に触っても熱くないのか?」と疑っていました。
ですがこれなら耐熱性の植毛(毛羽立つような加工)が施されているので本当に触っても熱くなかったです。

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耐熱性植毛が施されているのでホコリがついて白んでいる

設置も付属の取扱説明書の通りにやればいいので簡単でした。
ねじや接着剤なども使わないので、オフシーズンはヒーターと別にしまえるので管理も楽そうです。


②人感センサー付きヒーター

お風呂7入る前には人感センサー付きヒーターを使っています。

というのも新生児の頃から我が子は入浴前後の服を脱いだ時のヒヤリとした感覚が大の苦手。
脱衣所を暖めておかないとギャン泣きしていたのです。


わが家で使っているのは旧型ですが、人感センサーとチャイルドロックがついているので性能的には十分です。

2,3畳程度の狭い脱衣場なのですが、それほど幅を取らないサイズ感もポイントです。
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番外編?

こたつ・テーブル継脚

こたつ等のテーブルの足に設置して机全体を高くするものも買いました。

我が子がズリハイを始めた頃よく机の下に潜って遊んでたのですが、腕力がついたおかげで腕立て伏せを机の下で始めちゃって、頭を天板の裏にぶつけていたんです。

それで机を高くする継足を買ったのですが、すぐにズリハイからつかまり立ちにシフトチェンジしたので継足の意味があまりなくなってしまった…という、少し残念なエピソードのある買い物です。

その後継足はとりあえずつけたまま過ごしています。


つかまり立ちができるようになっても、すぐにバランスを崩して倒れてしまうので目が離せなくて大変でした。
その頃ちょうど気温が下がってこたつを出すか検討していたんです。

私は子どもがこたつに入り込んで出れなくなると嫌だったので(実家の猫がよくそうなっていた)反対していたのですが、夫が強行してこたつを設置しました。
設置といっても、こたつ本体は通年使っているので、天板を外して布団をかけるだけですが。

するとつかまり立ちしてバランスを崩して転んでも、こたつ布団がクッションになることが分かりました!
これでつかまり立ちしてもずっとハラハラして転倒に備えなくてもよくなったから(もちろん目を離さずにはいますが少し肩の荷がおりた)、こたつ設置してよかった!

しかも転んでも布団がキャッチしてくれる安心感があるからか、何度もつかまり立ちにチャレンジするおかげか、日々つかまり立ちに安定感がでてきました。目覚しい進化を感じる…子どもってすごい笑


子どものために買った継足は、寝かしつけを終えた私がこたつで快適に横になるために役立つアイテムになってしまいました。


おわり